コラム

足の爪の痛み我慢していませんか?足の巻き爪予備軍…その対策とは?

最近のネイルサロンでは、
アートなどのデザインの他に
ハンドケアやフットケアの需要も
高まっています。

海外では昔から足のお手入れにも
男女ともに気を配る方が多く、
フットケアをするのが当たり前!

日本はそんなに当たり前でもないから…
そんな事言っている場合ではありません!

ケアをほおっておくと、
爪のトラブルを招くかも?

靴を履いた時、
なんとなく足が痛いな…と
感じている方いるのではないでしょうか?

それ、爪のトラブル予備軍かも…

今回は爪のトラブルになる前に
気をつけるべきことをご紹介いたします。

日本にはいない…フットケアの専門医?

ドイツはフットケアの先進国で
ポドローゲンと呼ばれる
医療フットケア師は
国家資格にもなっています。

つまり「フットケアの専門医」ですね。

巻き爪 フットトラブル 足が痛い

日本では、足の専門医は
ほとんどいないのが現状のため
足のトラブルが起こった時には、
皮膚科を受診する方がほとんどです。

皮膚科の先生も、
爪を専門に学んでいる方は少数です。

なのでトラブルが進行してひどくなった際は、
抜爪(爪を抜く)という治療が多いようです。

では、病院に行く前に普段から
注意すべき足のお手入れ方法や
対策はないのでしょうか?

病院へ行く前にできる事

まずご自分でできることとして
靴の見直しからやってみましょう。

●靴のサイズの見極め方とは?

足のサイズは右足と左足で
違う方がほとんどです。
また足の甲も厚みが違う方も多いです。

当然小さいほうに合わせると、
反対側の足が痛くなりますよね。

自分のどちらの足の方がサイズが大きいのか、
または足の甲が高いのかを
しっかり見ておいた方が良いでしょう。

大きい方または厚みのある方に合わせて、
しばらく歩いてみて
痛くないサイズにしてください。

小さい方の足がスカスカするという方は、
片側のみインソールを入れる
という手もありますよ。

試着した方がいいのはもちろんですが
きちんと靴の専門の方に
選んでいただくのが一番間違いないと思います。

●意外と知らない?スニーカーの落とし穴

最近は会社でもスーツではなく
自由な服装でOKなところも増えましたよね。

自然とスニーカーを
履いている方も多いと思います。

足にトラブルがある方に、
普段どんな靴を履いていますか?
と質問すると

普段は革靴などではなく、
スニーカーしか履かないので原
因が思い当たりません…

とおっしゃいます。

ではスニーカーを履いていたら
足にトラブルがおきないのでしょうか?

もちろんスニーカーにも先端が細くて痛い、
ハイカットが当たって痛い、など

選ぶ靴によってはあると思います。

スニーカーを選ぶ際に店員さんがよく、
つま先1㎝は開いているほうがいいですよ

と言うのを聞いたことがないでしょうか。

皆さんイメージ的に
つま先1㎝開いている靴を選んでいるのだから、
痛くなるはずがないと思っていませんか?

そして、新品の靴を履いた時は
しっかりを靴紐を結びませんか?

そしてだんだん履きなれてくると、
紐を毎回結ぶのかめんどうになり、
紐を結ばなくても脱ぎ履きがしやすいように
ゆるく履いていっていませんか?

ここが落とし穴です!

1㎝ゆとりをもって買ったのに、
紐をゆるく履いていると
その分足の先端は前の方にいってしまいます。

そして靴の先端に当たって
痛くなってくるのです。

そのまま履き続けていると、
爪が食い込んで痛くなり
トラブルが起きやすいので、
まずはしっかりと紐を結んでくださいね。

実は奥が深い!フットトラブルについて

〇歩いていて足が痛い
〇歩きにくい
〇タコができている
〇魚の目が出来ている
〇足裏が(特にかかと)がカサカサ
〇匂いがある

など男女問わず、
何かしら自分の足に問題を抱えている方は
多いと思います。

足のケアはとても奥が深いので
このブログでも何回かに分けて
お伝えしていきます!

巻き爪の対処法に関しても
奥がとてもとても深い!

また別のブログで紹介致しますね。

まずは爪切りをプロに任せる

メンズサロン ルジャルダンでは
足が巻き爪になる前に巻き爪の緩和をするメニューや
爪切りのみのメニューもございます。

年を取ってお腹が大きくなってきたから
足の爪が切りにくい…
こんなお悩みがある方も大歓迎です。

まずはLINEからご相談…でもOK!

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